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グラップリングトーナメント・極・KIWAME 結果
グラップリングツアー第二弾大会
グラップリングトーナメント・極・KIWAME
2007年5月27日(日)
愛知県名古屋市・露橋スポーツセンター
極−KIWAME−公式サイトの結果も合わせてご覧下さい。
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エキスパート |
アドバンス |
ビギナー |
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アダルト |
マスター |
アダルト |
マスター |
アダルト |
マスター |
ガロ級 |
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プルーマ級 |
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ペナ級 |
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レーヴィ級 |
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メジオ級 |
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メイオペサード級 |
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ぺサード級 |
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スペルペサード級 |
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ペサディシモ級 |
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アブソリュート級 |
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エキスパートクラス アダルト メイオペサード級 |
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○ |
服部謙一 |
2-0 |
佐藤信宏 |
× |
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スタンドでの腕の取り合いが続き、服部がフロントチョークを仕掛けながらテイクダウン。ラバーガードから三角に行きたい佐藤だが、服部の圧力の前に何もできない。 服部は上からプレッシャーをかけつづけ、バックをうかがいながらチョークを狙うも終了。 |
優勝 |
服部謙一(NEX) |
準優勝 |
佐藤信宏 (NBJC) |
3位 |
アレサンドレウチダ(GRACIE BARRA BH) |
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エキスパートクラス マスター ペサード級 |
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× |
兼定力 |
2-2
A1-2 |
樋口和人 |
○ |
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タックルを仕掛ける樋口と、それを切る兼定。同じ光景が3回連続で繰り広げられる。その後、兼定が足を掛けテイクダウンし、ハーフからサイド、ガブりと回るが抑え切れずポイントにはならず。また兼定がガブり樋口の首を捕らえるがクロスに逃げられる。クロスの状態から互いに攻め手を欠き、ガードの中に居続けた兼定に注意が入る。終了間際、樋口が兼定を倒した際にアドバンが入り辛勝。 |
優勝 |
樋口和人(ACADEMIA SLOW) |
準優勝 |
兼定力(アライブ小牧) |
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エキスパートクラス アダルト アブソリュート級 |
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× |
服部謙一 |
0-0
A0-1 |
エドムンド
カバウカンチ |
○ |
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ウェルター級(70kg以下級)のプロシューター服部が、手足が長く約90kgの筋骨隆々なカバウカンチと対峙。
序盤こそ動きのある展開が続くが、カバウカンチがクロスに封じ込めると一転動きの少ない展開に変わる。
カバウカンチが体格差を活かした作戦で手堅く勝利を収めた。 |
優勝 |
エドムンドカバウカンチ(アマゾン柔術) |
準優勝 |
服部謙一(NEX) |
3位 |
佐藤信宏(NBJC)
アレサンドレウチダ(GRACIE BARRA BH) |
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エキスパートクラス マスター アブソリュート級 |
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× |
ヴァンダレイ
エンヒキ |
レフェリー判定 |
樋口和人 |
○ |
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お互い有効な攻め手が無いまま時計が進んだ。 |
優勝 |
樋口和人(ACADEMIA SLOW) |
準優勝 |
ヴァンダレイエンヒキ(DRAGON BARRA) |
3位 |
兼定力(NEX) |
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アドバンスクラス アダルト プルーマ級 |
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× |
上村和貴 |
4-6 |
木内康 |
○ |
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スタンドでの腕のはたき合いから木内が上村の足元に瞬時に座り綺麗にテイクダウンを奪う。立ち上がると今度は上村がテイクダウン。だが木内が身体を返すちパスしてサイドへ。思うように攻められない上村が焦れてうっかり木内のファイトパンツを掴んでしまう反則。
スタンドに戻ると上村がテイクダウンし、そこからグラウンドで互いに一歩も譲らない攻防が続いた。 |
優勝 |
木内康 (NBJC) |
準優勝 |
上村和貴(GSB) |
3位 |
平木耕一郎(NBJC)
廣瀬公浩(NEX) |
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アドバンスクラス アダルト ペナ級 |
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× |
玉澤慶朗 |
0-13 |
長谷川史 |
○ |
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同門対決となった決勝戦。 長谷川が低い姿勢からテイクダウンを奪う。パスしたい長谷川だが玉澤の巧みなフットワークで中にすら入れない。逆に玉澤が下からアンクルを狙う場面も。スタンドに戻ると再度長谷川がテイクダウン。そこでも玉澤の防御がうまく、スタンド・グラウンドでの攻防が続く。準決勝戦での疲れを引きずる玉澤はまたテイクダウンを許してしまい、タックルを嫌い引き込む作戦へ。しかしニ度目の引き込みを見破った長谷川が斜め後ろに回ると、玉澤が膝十字、アンクルを仕掛ける。その後もスタミナと積極性で上回った長谷川が攻め続けポイント勝利。 |
優勝 |
長谷川史(NEX) |
準優勝 |
玉澤慶朗(NEX) |
3位 |
藤井嵩士(GSB)
西尾孝二(GSB) |
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アドバンスクラス アダルト レーヴィ級 |
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○ |
奥村康太 |
0-0
A1-0 |
田中慎一郎 |
× |
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スタンドの安定性で抜群の強さを誇る奥村。それを倒せないと見るや引き込む田中はクロスで攻め手を探る。
拮抗した展開が続き、上をキープした奥村が何とかアドバンをゲットした。 |
優勝 |
奥村康太 (GSB) |
準優勝 |
田中慎一郎(NBJC) |
3位 |
三木健治(NEX)
庄山真司(NEX) |
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アドバンスクラス アダルト メジオ級 |
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○ |
増井智泰 |
2-0 |
横貴之 |
× |
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互いに自分の間合いを作れずスタンドでのお見合いが続くと、増井が飛び付きクロスを仕掛ける。しかしそこでも展開がなく、スタンドに戻ると横がテイクダウン。再びクロスでの攻防が続くが互いに攻め切れずに終了。 |
優勝 |
増井智泰(DRAGON BARRA) |
準優勝 |
横貴之(DRAGON BARRA) |
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アドバンスクラス アダルト ペサディシモ級 |
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○ |
アドリアーノ
タニモト |
アームロック |
鶴野秀一 |
× |
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スタンドでの押し合いから鶴野がテイクダウンからハーフへ。
しかし、そこからタニモトが鶴野の右手を奪いアームロック!耐える鶴野だったが腕の曲がり方が危険と判断され止められた。 |
優勝 |
アドリアーノタニモト(アマゾン柔術) |
準優勝 |
鶴野秀一(NBJC) |
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アドバンスクラス マスター プルーマ級 |
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× |
佐藤健太郎 |
4-7 |
松下猛 |
○ |
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開始と同時に引き込む松下だがガードが甘くあっさりとハーフを許す。
立ち上がると佐藤が小外掛けでテイクダウンして場外へ。
佐藤が胴タックルで倒すと再度ハーフ。パスすると上四方を奪いかけるも立ち上がられ、逆に体浴びせでテイクダウンされる。クロスをかけられた状態から佐藤の腕を取りに行く松下だが不安定さが祟りリバーサルされる。佐藤はサイド、上四方と回るがポジションキープできず、立ち上がるとまたテイクダウンされる。松下がハーフから足を抜いてサイドに移り攻めようとした瞬間終了。 |
優勝 |
松下猛(GSB) |
準優勝 |
佐藤健太郎(ジャッカス) |
3位 |
藤木琢也 (四王塾) |
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アドバンスクラス アダルト アブソリュート級 |
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○ |
田中慎一郎 |
2-0 |
奥村康太 |
× |
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本日二度目の対決。先の試合と同じように展開が進む。
引き込む田中、上から攻めたい奥村。
田中が下から奥村の足を捕らえると足関節を狙う。逃げようともがいた奥村は足を掻き田中の顔面を蹴ってしまう反則で2Pを与えた。 |
優勝 |
田中慎一郎(NBJC) |
準優勝 |
奥村康太(GSB) |
3位 |
長谷川史(NEX)
アドリアーノタニモト(アマゾン柔術) |
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ビギナークラス アダルト ガロ級 |
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○ |
東口充 |
4-4
A1-0 |
山石大樹 |
× |
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ビギナークラスながら仕掛けが多く動きのある展開が続いた。 |
優勝 |
東口充(TEAM TRASH) |
準優勝 |
山石大樹 (ALIVE) |
3位 |
柴田利晴(NBJC) |
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ビギナークラス アダルト ペナ級 |
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○ |
都築博之 |
腕十字 |
林典充 |
× |
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都築がガード内で固いベースを作りながらサイドへパスし腕を狙う。ガードに戻し三角を仕掛ける林だが、逃れられると同時に担がれてしまいまたサイドを奪われる。バックに回ると素早く腕十字に仕留めた。 |
優勝 |
都築博之(GSB) |
準優勝 |
林典充(GSB) |
3位 |
五藤崇規(パラエストラ岐阜)
山本正武(TEAM TRASH) |
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ビギナークラス アダルト メジオ級 |
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○ |
川本幸司 |
三角絞め |
杉田直隆 |
× |
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首相撲の高い状態から川本が杉田の右足に掴み掛かる。ねばる杉田だが強引にテイクダウン。クロスの状態が続くがガード解除すると川本はサイド奪取。それが二度続き、サイドから逃れたい杉田は背を見せてしまうと横マウントを許し、裏返ったまま三角を掛けられると腕を強引に伸ばされあえなくタップアウト。 川本の力強さが光った。 |
優勝 |
川本幸司(NEX) |
準優勝 |
杉田直隆(TBJ) |
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ビギナークラス マスター プルーマ級 |
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○ |
吉村龍明 |
チョークスリーパー |
塚田芳宏 |
× |
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終始、吉村の動き通りの展開が続き、バックを取ると間を置かずチョークを極めた。 |
優勝 |
吉村龍明(百萬石) |
準優勝 |
塚田芳宏(GSB) |
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ビギナークラス アダルト アブソリュート級 |
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○ |
五藤崇規 |
腕十字 |
川本幸司 |
× |
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川本のタックルを警戒した五藤がすかさず引き込み、一瞬の隙を逃さず下から腕十字を仕掛けた。 |
優勝 |
五藤崇規(パラエストラ岐阜) |
準優勝 |
川本幸司(NEX) |
3位 |
竹村成道(ACADEMIA SLOW) |
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ビギナークラス マスター アブソリュート級 |
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○ |
フレッド
タケウチ |
2-0 |
川崎誠治 |
× |
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スタンドでタケウチを中心に川崎が回る。川崎のタックルをいなしたタケウチがポジションを掴みかけるも川崎がファイトパンツ掴みの反則。スタンドで再びタケウチ中心に時間が進む。そして川崎がタックルを仕掛けるとまた同じ反則を犯してしまう。そのまま互いに攻め切れないまま終了。 |
優勝 |
フレッドタケウチ(DRAGON BARRA) |
準優勝 |
川崎誠治(NEX刈谷) |
3位 |
塚田芳宏(GSB) |
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表彰選手
最優秀選手 |
服部謙一(NEX) |
レフェリー賞 |
田中慎一郎 (NBJC) |